社長日記

京鹿の子絞工芸展

しばらくのご無沙汰でした。
あっという間に3月に入り、弊社は年度末を迎えています。
2月、3月の月初の展示会は浴衣が牽引したこともあり、たくさんの
来客があり、まずまずの浴衣商戦のスタートだったと感じています。

今月の中旬に『第34回京鹿の子絞工芸展』~京のしぼり尽し~
が行われます。

案内状はこちら

昨年までは京都市立文化博物館の別館で行われてましたが、
文博が工事中ということで、今回はみやこめっせで開催します。
もちろん入場無料で、一般の方もお気軽にご覧いただけます。

京鹿の子絞振興協同組合に加盟しているメンバーでそれぞれのブースを
設けて展示致します。

昨年の弊社の展示はこちら

携帯で撮ってますのであまり画像がよくないのですが・・・。

絞り職人のプロが集まっていますので、毎年、『どうやって染めてるのかな』と
考えさせられる作品があり、楽しみにしています。

弊社は毎日のように商品が出来上がってくるので、いろいろ候補を出し、バランスを
考えながら出品作品を決めています。
あと10日余りありますので、最後の追い込みです。

この時期の京都は『伝統産業の日』と題して、あちこちでイベントをしてます。
特にきもの姿の方はどこに行ってもお得なことばかりですよ。
『京鹿の子絞工芸展』でもきものの方には、『絞り染め大判ハンカチ』を毎日先着50名様に
プレゼント!
職人による絞り染めの実演や、体験コーナーもあります。

是非お出かけ下さい。お待ちしております。

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